北海道産を代表する銘柄のうち特に選別の厳しいものをお届けしております
よくお客様から日本の大豆は高価だけれどカナダやアメリカ大豆とどのような違いがあるのかというお問合せを受けます。日本の大豆は味噌、豆腐、納豆、醤油、油揚げ、ゆば、豆乳と名前を挙げればきりがないほど私たちの生活に深く溶け込んでいます。いわば大豆は「日本の食文化そのもの」です。
一方、北米では大豆と言えば油を絞り出す原料にすぎません。生産者はいかによく油を絞れるかということに重点を置いて大豆をつくってきました。こうした環境の違いが、高たんぱくの日本大豆、高脂肪の北米大豆が生まれてきた背景にあるようです。
只今販売中の品種は、「とよまさり2.6分上」です。